A LIFE IN JAZZ|第二章|一度きりの人生を豊かに過ごす秘訣

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音楽の【最重要知識】〜五度圏(サークルオブ5th)とは?〜

こんにちは

今回は久しぶりに音楽理論についてお話します😌

クラシックだと五度圏、ジャズ界隈ではサークルオブ5th

と呼ばれるもので

音楽の構造を理解する上で最重要知識の一つであります。

数の世界で言うならば四則演算(足し算引き算割り算掛け算のこと)くらいに大事かな

なので是非覚えていただけると嬉しいです😆

 

五度圏について

これ以降は短くて言いやすいので五度圏の方を採用していきます。こちら↓

https://adlib-life.com/wp-content/uploads/2019/01/3300b1cf1af2061c63735d121bb0da6a.jpg

それでは五度圏とは何を示すどんな表なのか?

それは

和音が最も進行しやすい(引っ張られやすい)コードの"ルート"を示したもの

です。

どういうことか?

例えば、昨日のブログで取り上げた、Afternoon In Parisという曲のコード進行を見てみましょう、Aメロの部分になります。

|CM7|Cm7-F7|B♭M7|B♭m7-E7|

|A♭M7|Dm7-G7|CM-Am7|Dm7-G7|

https://adlib-life.com/wp-content/uploads/2019/01/3300b1cf1af2061c63735d121bb0da6a.jpg

このコード進行と五度圏を比較して何か気が付きませんか?(分からなくても大丈夫🙆‍♂️)

もうちょっとわかりやすくするためにルートだけ書くと

|C|C-F|B♭|B♭-E♭|A♭|D-G|C-A|D-G|

そう、五度圏の左回りの連続性が曲のコードのルートと一致しています。

実はこれ、ジャズに限らず実は民謡であったりポップスにもよく出てくる進行です。

(ただ一部の曲は異なる場合もあります、しかしコードをアナライズすると解釈を変えただけの場合も多く進行の本質はこの五度圏であることが多いです)

そのため大変利便性が高く、例えば全く音楽のの知識がない方でアルファベットと音階の一致するのが簡単にできるようになれば、次に覚えるべきはこの五度圏かもしれません。

例えば、上にあげた曲なんかは五度圏を覚えることで、あくまでルートだけではありますが、コードを覚える手間がかなり省けることがわかると思います。知識の節約にもなるんです。

ちなみに覚え方ですが、口で暗唱するもよし、紙に書くもよしです。

ただ、できるだけCから口に出して一周したら、次はFからというようにスタートする文字を変えることでより効果的に覚えることができます。

また、個人的に記号に対称性があるなと感じたので

BEADG CF BbEbAbDbGb

このようにベアドジー オブ(OとCが似ているので) ベアドジー(フラット)

で覚えました。よければご活用ください。

( ちなみに五度圏という意味の理由は長くなるので今回は割愛させていただきます。 )

最後まで見ていただきありがとうございました。

それではまた!