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第六回ジャズの名曲〜唯一無二?不思議な感覚の曲〜

ジャズの名曲〜第六回目は天才の生み出した変わった曲がテーマです。

アクの強い曲ばかりなので、ご注意ください😌

一般的なジャズとは一風違った曲となっております。

E.S.P 1965年リリース(Wayne Shorter

 

パーソネル

Tp:マイルス・デイヴィス

Pf:ハービー・ハンコック Tenor Sax:ウェイン・ショーター Bass:ロン・カーター 

Ds:トニー・ウィリアムズ

ESPとはextrasensory perceptionの略で、超感覚的知覚という意味です。

よく超能力を使う人をエスパーとか言いますが、ESP+ERからきています。

独特な雰囲気であり、コードにAltが記号入っているかなり稀な曲です。

Afro-Centric 1969年リリース(Joe Henderson

パーソネル

TenorSax:ジョー・ヘンダーソン Pf:ハービー・ハンコック Bass:ロン・カーター 

Tp:マイク・ローレンス Ds:ジャック・ディジョネット

Afro-Centricとは英語で”アフリカ中心”のという意味の形容詞なのですが

今のところその、深い意味はよくわかりません。

もしかするとアフリカに人類の起源があると言う意味なのでしょうか?

 

新主流派を代表するアーティストのウェインショーターとジョーヘンダーソンがそれぞれが作曲した作品です。

 

Straight Up and Down 1998年リリース(Chick Corea)

パーソネル

Vib:ゲイリー・バートン  Pf:チック・コリア Gitar:パット・メセニー Ds:ロイ・ヘインズ Bass:デイブ・ホランド

ビブラフォンのキラキラした音色と変拍子が特徴です。

何かが出会った、または何かが閃いた時に流れそうな音楽。

Mirror Mirror 1980年リリース(Chick Corea)

パーソネル

TenorSax:ジョー・ヘンダーソン Pf:チック・コリア Bass:ロン・カーター

Ds:ビリー・ヒギンズ

Gallop's Gallop 1964年録音(Thelounius Monk)

パーソネル

Pf:セロニアス・モンク TenorSax:チャーリー・ラウズ Bass:ラリー・ゲールズ

Ds:ベン・ライリー