A LIFE IN JAZZ|第二章|一度きりの人生を豊かに過ごす秘訣

音楽の紹介やその雑学、読書、生活知としての哲学、など幅広く書いています。

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ジャズマンの名言〜I'll just try to keep my mind open to whatever comes my way.〜

こんにちは、今回の記事ではジャズミュージシャンの名言についての解説を交えながらご紹介していきます。

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一人目はアグレッシブでパワフルな演奏スタイルで知られる、ピアニストのマッコイ・タイナー、彼はジョンコルトレーンのカルテット、全盛期のレギュラーメンバーでもあり、多くの映像が残されています。当時の若い頃のマッコイの演奏を見ていると、彼自身のスタイルは確立されつつあるものの、完全ではない様子が伺えます。以下は動画のご紹介です。
上がコルトレーンのバンドで当時、マッコイ25歳、コルトレーン37歳なのでコルトレーンはマッコイにとってひとまわり上の先輩と言えます。ちなみにコルトレーンはこの4年後に亡くなります。
下がおそらくマッコイ・タイナー彼自身の全盛期の演奏かと思います。鍵盤の上を大きなクモが縦横無尽に這うような、そんなイメージを最初に受けました。すごい技術です。。。
Impressions
youtu.be
Inner Glimpse
youtu.be

「I'll just try to keep my mind open to whatever comes my way.」
「私は、人生で出会う”全てのこと”に対して、”心をひらいておく”ようにします」

これは深いな、と感じました。 彼自身の場合、ジャズミュージシャンとしての意味合いならば、「あらゆる音楽に対して拒絶せずに心をひらいておくこと、耳を傾けて吸収していく」といった風にも捉えられます。ジャズという音楽は、過去や現在もあらゆる音楽を吸収、発展し、今も進化を続けていることを考えると、納得がいきます。

また、クリエイターや創造的な能力を仕事にしている人にとっても、今まさにこのような考え方は必要とされるのではないでしょうか?問題を解決する突破口を見つけるために、全く関係のないと思っていた事柄からヒントをうることは意外とあるものだと思います。

日常の些細な出来事であってもそれらをよく感じること、心を開いておくことは、大変価値のあるものでしょう。
参考サイト:https://www.azquotes.com/author/58273-McCoy_Tyner