A LIFE IN JAZZ|第二章|一度きりの人生を豊かに過ごす秘訣

音楽の紹介やその雑学、読書、生活知としての哲学、など幅広く書いています。

第七回ジャズの名曲〜美しく涙を誘う音楽”Nearness Of You”

Nearness Of You

作曲者について

邦題を”あなたのそばに”という名の同曲は1938年に(ホーギーカーマイケル)Horgy Carmichael(1899-1981)によって作曲されました。彼は1899年にアメリカ合衆国インディアナ州のブルーミントンで生まれました。

彼の母親は早くから彼に歌とピアノのレッスンを受けさせており、アメリカのシンガー、ソングライターで同時に俳優としても活躍することになります。

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彼は生涯に数百もの曲を手がけ、その中にはジャズのスタンダードとしても知られるいくつかの曲があります。

例えば”Nearness Of You” 以外にも”Georgia In My Mind”, ” Stardust” などもあります。

アメリカの作曲家であり執筆家でもあるAlec Wilderによれば

カーマイケルは「20世紀前半のポップミュージックにおいて全ての巨匠の中で最も才能があり、独創的で、洗練され、ジャズに方向つけられた人物である」と説明しています。

(参考文献:英語Wiki

一番古い録音音源

この曲が初めて録音されたのは第二次世界大戦の始まった1939年で、ビッグバンドとして有名なグレンミラーオーケストラが演奏し、Ray Eberle がボーカルを担当しました。

非常に古めかしいサウンドではありますが、味があってまた良いですね。

ロックバンドThe Rolling Stonesの演奏

サムネイルの右下のマーク、一度は見たことがあるマークかと思います。

自分自身今まで知らなかったのですが、The Rolling Stonesというイギリスのロックバンドのシンボルマークなのだそうです。

ジャズとロック、一見すると交わらない音楽なイメージもあります。ところがこの曲は違ったようです。ポピュラーミュージックとして作曲されたこともあり多くの人が知る曲なのかもしれません。

Red Garlandの演奏

1961年にRiversideからリリースされたもので、 ピアニストのRed Garlandがリーダーを務めたトリオでの演奏です。ベースにLarry Ridley ドラムはFrank Gantが担当しました。彼は演奏スタイルを生涯一貫させた珍しいプレイヤーとしても知られています。また努力家でおもしろいエピソードのある人物です。彼についてもっと知りたい方は以下のブログを参照ください。

heiyou2122123255.hatenablog.com

 

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かなり最近の演奏(Laufey)

ギターと歌声というシンプルな構成ですが、美しい歌声と、途中コーラスパートが入るなど高いのクオリティの高さに驚きました。ギターの音がこの曲とすごく合いますね。

歌の練習用の動画

歌詞が書いてあり、歌の練習にもなる動画をUpしている方をYoutubeにて見つけました!

どうぞお役立てください。